今日、初対面の技術者との会話の中で、ハドゥープという単語が出てきた。最初よく聞き取れず、「はぁ?ハヌですか?ハドブ?」なんて聞き返してしまった。恥ずかしい。
帰宅して、ヤマ勘で Hadoop とタイプしてググってみると、ちゃんとスペルが合ってたらしく、それっぽいのがたくさん引っかかってくる。その中に、Apache Hadoop とかいうのがある。うん、なんか知らないけどこれだろ、これ。
つうか、どこの馬の骨とも知れないマイナー製品かと思ったら、れっきとした ASF の Top Level Project らしい。YouTubeでも、たくさん動画がある。
※ちなみに、「ハデュープ(敢えて五十音にマッピングすると)」って感じで発音してる欧米人も多い。
簡単に言うと、分散コンピューティング環境上で稼働する大量データ処理フレームワークで、分散ファイルシステム、分散DB、MapReduce の Java 実装なんかが含まれているらしい。Google の既存製品やプログラミングモデルに影響を受けているとの事。
下の動画が、紹介レベルとしては能くまとまってる感じ。(ただし音声は滅茶苦茶に酷いが)
しかし、こんな有名で面白そうなのを知らなかったのか、俺…。
まあ 2年以上、仕事としては Java から離れていたわけだけど、
うーん、やっぱブランクかなあ…
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