今日、プロメトリックで証券外務員2種の試験を受けて合格した。
勉強量は、休日を利用しての(10H~12H)×3日に、平日の空き時間の勉強を加えて40時間強くらい。日本経済新聞社から出ているノースアイランド編の問題集を使ったが、これより少し難しく感じた。ただ以前に取った簿記2級やFP2級と被っている出題範囲が多く、その分だけ楽だった。
取得目的は、いま携わっている開発案件が証券のシステムなので、その勉強のためだったけど、やってみると知識の範囲がかなり違っている事が分かった。開発中のシステムではユーザは証券会社のディーラーだけど、一方、証券外務員が相対するのは一般投資家だったりして、知識のジャンルが思いのほか大きく違う。まあ、証券業界人にとっては常識的な事柄ばかりだろうから、SI屋としても知っておいて損ではない情報なのだろうとは思う。
こんな感じで業務知識(とその資格)を貯めていって、そのうちドメインモデルの分析からちゃんとやりたいと思う。今の自分の状況だと、何というかIT色・オブジェクト指向色の濃い、アーキテクチャ周りの仕事を受け持つ事が多くて、自分がフレームワークを選定したりアーキテクチャを考えているうちに、いわゆる業務系SEとかいう人達が、何の分析も何の洞察もないまま体裁だけまとめた「設計書」を作っちゃっていたりする。
「業務知識なら割と自信がありますよ」なんてサラっと言えて、その証明らしきものも提示できる様になれば、ドメイン分析の担当に志願しても、それほど反対される事はないのではないかと思う。
2009年10月27日火曜日
FP2級合格
今日、ファイナンシャル・プランナー技能士試験の合格発表があった。自己採点でギリギリ合格を予想していたが、どうやら受かっていた。
以前から思ってるけど、やっぱりオブジェクト指向技術者こそ、業務要件の取りまとめから仕様策定の辺りに、もっと積極的に関わって行かないと駄目なんじゃなかろうか。自分にも言えるけど、現場のかなり多くのオブジェクト指向技術者は、フレームワークまわりの作業ばかりで、実は意外とビジネスロジックは担当していなかったりする。
既存のフレームワークや低水準のAPIをラッピングして、ビジネスロジックを分離する仕組みをオブジェクト指向技術者が作る。そうやって切り離されたビジネスロジックを、「業務SE」が処理の流れをズラズラを書き並べた設計書に基づいて、下位プログラマがコーディングする。こんな風な作業分担で書かれたビジネスロジックは、得てして、数百行~数千行の巨大な「関数」になってしまいがち。もちろん凄いスパゲティコードで重複コードありまくりみたいな。
やっぱり、オブジェクト指向技術者が業務分析から OOA でやるべきなんだろう。そもそも、そういう現実世界の事象をモデリングする事こそが、DI やら O/R マッピング以上に、本来のオブジェクト指向の醍醐味ではなかったか。
というわけで、今後は、業務/ドメインに関わる比重を増やして、ビジネスロジック(ドメインモデル)の領域と実装技術の領域の橋渡しになるような仕事をしたい。ただし、その前にまずはそういったポジションに着かなければならないけど、なんとかこの資格がちょっとは役に立ってくれたらいいけどなあ・・・
以前から思ってるけど、やっぱりオブジェクト指向技術者こそ、業務要件の取りまとめから仕様策定の辺りに、もっと積極的に関わって行かないと駄目なんじゃなかろうか。自分にも言えるけど、現場のかなり多くのオブジェクト指向技術者は、フレームワークまわりの作業ばかりで、実は意外とビジネスロジックは担当していなかったりする。
既存のフレームワークや低水準のAPIをラッピングして、ビジネスロジックを分離する仕組みをオブジェクト指向技術者が作る。そうやって切り離されたビジネスロジックを、「業務SE」が処理の流れをズラズラを書き並べた設計書に基づいて、下位プログラマがコーディングする。こんな風な作業分担で書かれたビジネスロジックは、得てして、数百行~数千行の巨大な「関数」になってしまいがち。もちろん凄いスパゲティコードで重複コードありまくりみたいな。
やっぱり、オブジェクト指向技術者が業務分析から OOA でやるべきなんだろう。そもそも、そういう現実世界の事象をモデリングする事こそが、DI やら O/R マッピング以上に、本来のオブジェクト指向の醍醐味ではなかったか。
というわけで、今後は、業務/ドメインに関わる比重を増やして、ビジネスロジック(ドメインモデル)の領域と実装技術の領域の橋渡しになるような仕事をしたい。ただし、その前にまずはそういったポジションに着かなければならないけど、なんとかこの資格がちょっとは役に立ってくれたらいいけどなあ・・・
2009年9月18日金曜日
FP2級受験
例えば、「年金試算Webアプリ」、「管理会計パッケージ」、「証券ポートフォリオ管理アプリ」のようなものを作るとなると、それぞれ年金、簿記、証券といったドメインの基礎知識が必要になるが、こういったドメイン知識が無い技術者には、ユーザとの深い会話が難しい。そこで、いわゆる「業務SE」やら「上級SE」なる人達が要件を取りまとめる事が多い。
ところが、こういった方々は、たいてい70~80年代くらいのメインフレームのパラダイムしか知らない元コボラーだったりするので、単に要件を定義してもらうはずが手続き型のステップを書き連ねたドキュメントが上がって来る事がある(困ったことに、彼らの張り切り具合に比例してそうなりがち)。更に、彼らの方が年齢や組織でのポジションが上であることも多く、リーダやらマネージャを兼務している事もあるから、なかなか指摘して矯正しづらい事もある。
で、そんな人たちと協働する開発でも、対象システムはJava や.Netのオブジェクト指向プラットフォームだったりするから、彼らの作った「what」じゃなくて「how」が書かれてしまっている要件定義書から、いったん「手続き」を取り除いてドメインのルールやらファクトやらを逆算・抽出して非公式なメモなんかにまとめてから、折り返して改めてオブジェクト指向の分析設計に入ったりするような非効率的な羽目になる事もある。
本当はこういった無駄な「中間業者」は最小限にして、オブジェクト指向技術者がドメインレベルの話を最短距離でシステムに落とし込めればいいのだけど、そうなると冒頭にも書いたように、まったくの業務素人にはやはり敷居が高い局面も多々ある。
結局、単純な話になるが、ユーザ側の業務エキスパートとの意思疎通の円滑性を担保した上で、なおかつ「業務SE」を排して合理化するには、オブジェクト指向開発者がドメイン知識を予め備えてさえいればいいという事になる。そうすればオブジェクト指向技術者が、モデリングの面でも開発プロセスの面でも一貫して主導権を持つことができ、健全に開発プロジェクトを進めることができる。
と言うわけで数年前から、主なシステム化対象ドメインについて、教科書レベルの基礎知識くらいは、プロジェクトに先立って予め教養として脳に収めておこうと思って勉強しているのだが、門外漢が漠然と「勉強」などと言ってもモチベーションが維持できないので、各種資格の取得をマイルストーンとして用いている。
その一環として、このあいだの日曜日(09/13)、ファイナンシャルプランナー2級の試験を受けてきた。内容は、年金、保険、金融商品、不動産、税金、相続など。学科試験と実技試験があり、実技はいくつかの科目を選択できるが、個人資産相談業務を受けてみた。
持ち帰った問題用紙にメモしておいた回答を、試験団体で公表されている模範解答を見ながら、自己採点してみたところ、学科 36/60(60%)、実技36/50(72%)だった。満点の6割が基準なので、たぶんギリギリ合格だと思う。(学科の方は36点が合格ラインなので、もしもマーキングミスが一個でもあったらダメと言う事になるが・・・)
難しいと言われている実技がわりと簡単で、そうでもないと思っていた学科が物凄く難しく感じられた。まあ仮に学科で落ちても、どんなテストか分かった事だし、1月に再受験すればまず落ちることはないと思う。(今回は、過去問を一度も解かずにぶっつけ本番でトライして、こんなにギリギリの点数になってしまったが、ちょっと追加で勉強すれば1・2割の安全マージンは確保できると思う。)
だいぶ前に取得した簿記2級も合わせて、そろそろ本番のプロジェクトで、知識を使ってみたくなってきた。常々、ドメインの話題をオブジェクトのコラボレーションとしてモデリングするのが、オブジェクト指向の醍醐味のような気もしている事だし。
ところが、こういった方々は、たいてい70~80年代くらいのメインフレームのパラダイムしか知らない元コボラーだったりするので、単に要件を定義してもらうはずが手続き型のステップを書き連ねたドキュメントが上がって来る事がある(困ったことに、彼らの張り切り具合に比例してそうなりがち)。更に、彼らの方が年齢や組織でのポジションが上であることも多く、リーダやらマネージャを兼務している事もあるから、なかなか指摘して矯正しづらい事もある。
で、そんな人たちと協働する開発でも、対象システムはJava や.Netのオブジェクト指向プラットフォームだったりするから、彼らの作った「what」じゃなくて「how」が書かれてしまっている要件定義書から、いったん「手続き」を取り除いてドメインのルールやらファクトやらを逆算・抽出して非公式なメモなんかにまとめてから、折り返して改めてオブジェクト指向の分析設計に入ったりするような非効率的な羽目になる事もある。
本当はこういった無駄な「中間業者」は最小限にして、オブジェクト指向技術者がドメインレベルの話を最短距離でシステムに落とし込めればいいのだけど、そうなると冒頭にも書いたように、まったくの業務素人にはやはり敷居が高い局面も多々ある。
結局、単純な話になるが、ユーザ側の業務エキスパートとの意思疎通の円滑性を担保した上で、なおかつ「業務SE」を排して合理化するには、オブジェクト指向開発者がドメイン知識を予め備えてさえいればいいという事になる。そうすればオブジェクト指向技術者が、モデリングの面でも開発プロセスの面でも一貫して主導権を持つことができ、健全に開発プロジェクトを進めることができる。
と言うわけで数年前から、主なシステム化対象ドメインについて、教科書レベルの基礎知識くらいは、プロジェクトに先立って予め教養として脳に収めておこうと思って勉強しているのだが、門外漢が漠然と「勉強」などと言ってもモチベーションが維持できないので、各種資格の取得をマイルストーンとして用いている。
その一環として、このあいだの日曜日(09/13)、ファイナンシャルプランナー2級の試験を受けてきた。内容は、年金、保険、金融商品、不動産、税金、相続など。学科試験と実技試験があり、実技はいくつかの科目を選択できるが、個人資産相談業務を受けてみた。
持ち帰った問題用紙にメモしておいた回答を、試験団体で公表されている模範解答を見ながら、自己採点してみたところ、学科 36/60(60%)、実技36/50(72%)だった。満点の6割が基準なので、たぶんギリギリ合格だと思う。(学科の方は36点が合格ラインなので、もしもマーキングミスが一個でもあったらダメと言う事になるが・・・)
難しいと言われている実技がわりと簡単で、そうでもないと思っていた学科が物凄く難しく感じられた。まあ仮に学科で落ちても、どんなテストか分かった事だし、1月に再受験すればまず落ちることはないと思う。(今回は、過去問を一度も解かずにぶっつけ本番でトライして、こんなにギリギリの点数になってしまったが、ちょっと追加で勉強すれば1・2割の安全マージンは確保できると思う。)
だいぶ前に取得した簿記2級も合わせて、そろそろ本番のプロジェクトで、知識を使ってみたくなってきた。常々、ドメインの話題をオブジェクトのコラボレーションとしてモデリングするのが、オブジェクト指向の醍醐味のような気もしている事だし。
2009年8月7日金曜日
経済学検定 B+
7月に受けた経済学検定 の結果が郵送されてきた。結果は B+ で「経済学部卒業生レベル」というが、ただし 108名中 33番と言う事で上から 30%の位置という事になり、B+ は 15.1%~ 30% だから、ほとんど B に近いギリギリの B+ と言う事になる。まあ最初だからこんなもんか。
勉強し始めた動機は、まず、経済に無知なのは大人として普通にまずいだろうってのと、逆に理解力が増えれば世の中の出来事をもっと面白がれそうだという事。
次に、システム開発の対象のうち、割と大きな領域が経済活動の一環だという事を想起すると、本業でもスキルの裏づけというか基礎体力的な意味で役に立ちそうだったから。特に、プロジェクト序盤のフェーズの業務分析の作業比率が高いあたりで、各ドメイン固有知識の基盤として効果が期待できそうな気がした。
まあ当然だが、実際にやってみて気付く事も多い。思った以上に「現実世界の経済とは違うが、とにかくこの条件で考えてみる」とか「他の側面はさしあたり無視して以降の論を進める」と言った縛りが多くて、「敢えてわざわざ作ってます感」が思いのほか強い。
だからといって「そんな事だから現実社会で経済学は通用しないんだ」なんて思うわけじゃなくて、むしろ、その人工性というか作為性がソフトウェア開発でのモデリングと通じるところがあり、これはこれで面白い。もちろん、ソフトウェアのモデリングとは多くの点で異なるが、むしろ違うからこそ教わる事が多かったりする(これは Java プログラマが関数型言語の学習から得るものが大きいのとも似た話だと思う)。経済学をモデルを操る学問と意識してみると、オブジェクト指向開発者でもかなり楽しく勉強できる。
次は A ランク(15%より上)、その次は A+ ランク(5%より上)を狙っていこうと思う。
(その上にはさらに Sランク(1%より上)があるが、それは、まあそこまでは無理だ。)
勉強し始めた動機は、まず、経済に無知なのは大人として普通にまずいだろうってのと、逆に理解力が増えれば世の中の出来事をもっと面白がれそうだという事。
次に、システム開発の対象のうち、割と大きな領域が経済活動の一環だという事を想起すると、本業でもスキルの裏づけというか基礎体力的な意味で役に立ちそうだったから。特に、プロジェクト序盤のフェーズの業務分析の作業比率が高いあたりで、各ドメイン固有知識の基盤として効果が期待できそうな気がした。
まあ当然だが、実際にやってみて気付く事も多い。思った以上に「現実世界の経済とは違うが、とにかくこの条件で考えてみる」とか「他の側面はさしあたり無視して以降の論を進める」と言った縛りが多くて、「敢えてわざわざ作ってます感」が思いのほか強い。
だからといって「そんな事だから現実社会で経済学は通用しないんだ」なんて思うわけじゃなくて、むしろ、その人工性というか作為性がソフトウェア開発でのモデリングと通じるところがあり、これはこれで面白い。もちろん、ソフトウェアのモデリングとは多くの点で異なるが、むしろ違うからこそ教わる事が多かったりする(これは Java プログラマが関数型言語の学習から得るものが大きいのとも似た話だと思う)。経済学をモデルを操る学問と意識してみると、オブジェクト指向開発者でもかなり楽しく勉強できる。
次は A ランク(15%より上)、その次は A+ ランク(5%より上)を狙っていこうと思う。
(その上にはさらに Sランク(1%より上)があるが、それは、まあそこまでは無理だ。)
2009年7月19日日曜日
日本語検定2級 合格
一昨日(09/07/17)、日本語検定サイトで合否発表が始まったので見に行ったら、受験級の2級に認定されていた。まあ、今回はほとんど無勉で受かったが、上の級はそう簡単にはいかないと思う。
日本語文章検定(以下、文検)のところでも書いたけど、技術者の仕事は毎日かなり大量の日本語を読み書きすることになるから、国語力も技術者の重要なスキルなんだろうと考えている。そういう意味で、この検定も文検(当分休止らしいが)と同様、国語の勉強のマイルストーンとして有効だと思う。
ただ、受験者が言う事ではないかもしれないけど、2級受けた感じだと、もう少し社会生活上の実践力にウェイトを置いても良いと思った。
例えば、速く読むスキル。技術者に限らず、ホワイトカラーならメールやら専門書やら、毎日大量の文書を読んでいるはずだけど、ここにも計測可能なスキルの差が各個人間に存在すると思う。長い文章から必要な箇所を最短時間で見つけ出したり、あるいは全体の構造を素早く把握して偏りなく要約する能力だとか、この辺りは実践面での必要性と計測可能性のどちらもありそうなので、出題されてもいいかなと。
それと簡単な言葉で表現する能力。たぶん上位級では、難度の増した語彙レベルの日本語が問われるのだろうけど、逆に社会の現場ではほとんどの場面で、高度な概念を簡単な日本語で説明する能力の方がより有益とされているはず。上手に例える能力なんかも、簡単に表現するスキルの一つだと思う。ただ、これはちょっと試験問題にはしにくいかもしれないが。
文の構造に関するスキルもある。音楽の分野だと楽式論というのがあって、曲の構造に着目して、細部から分析したり全体構成の面から観察したりする形式知の体系がある。音楽家は一旦それを標準的な知識として取り込んだ上で、自己の個性に応じてその形式知を運用していく事になるわけだけど、実用文章でも似たようなのではないかと思う。
一つの文の中で、それぞれの構文要素がどんな順番で並べられるか、また段落の中での文、文章全体のなかでの段落がどのように配置されるかに関する知識。そしてそれらの配置の違いからどのような効果が生まれるかなどに関する知識。これらは実務の現場で日々生産される文書の価値に大きな影響を与えるはず。こういったスキルについても、適切に計測する手法があった方が良いと思う。
できれば上位級の試験が、こういったスキルが問われるような出題だと、勉強のモチベーションも上がって嬉しい。
あと、この検定の範囲外かもしれないけど、「読む」「書く」の他に、「聞く」「話す」のスキルを測る仕組みもあって良いはず。話を聞いて意味を把握・記憶する能力、特定のお題について紹介・解説・説明・講釈する能力、またそれらに加えて、議論を通じてベターな解を得る能力などについても、何らかのスキルを測る物差しがあれば、もっと良いと思う。これと上に書いた事を含めて、はじめて「日本語の総合的な運用能力」なんじゃないだろうか。
次の試験は、11/07。申込は、08/01~10/09。この試験は、ある受験級について、得点率に応じて「認定」と「準認定」の段階で評価される。例えば準1級というのは、1級受験者の得点率が、認定には至らないものの一定の基準を超えている場合、1級の準認定として与えられる。
次はこれ。準1級を狙ってみようと思う。あえて1級ではなく。
日本語文章検定(以下、文検)のところでも書いたけど、技術者の仕事は毎日かなり大量の日本語を読み書きすることになるから、国語力も技術者の重要なスキルなんだろうと考えている。そういう意味で、この検定も文検(当分休止らしいが)と同様、国語の勉強のマイルストーンとして有効だと思う。
ただ、受験者が言う事ではないかもしれないけど、2級受けた感じだと、もう少し社会生活上の実践力にウェイトを置いても良いと思った。
例えば、速く読むスキル。技術者に限らず、ホワイトカラーならメールやら専門書やら、毎日大量の文書を読んでいるはずだけど、ここにも計測可能なスキルの差が各個人間に存在すると思う。長い文章から必要な箇所を最短時間で見つけ出したり、あるいは全体の構造を素早く把握して偏りなく要約する能力だとか、この辺りは実践面での必要性と計測可能性のどちらもありそうなので、出題されてもいいかなと。
それと簡単な言葉で表現する能力。たぶん上位級では、難度の増した語彙レベルの日本語が問われるのだろうけど、逆に社会の現場ではほとんどの場面で、高度な概念を簡単な日本語で説明する能力の方がより有益とされているはず。上手に例える能力なんかも、簡単に表現するスキルの一つだと思う。ただ、これはちょっと試験問題にはしにくいかもしれないが。
文の構造に関するスキルもある。音楽の分野だと楽式論というのがあって、曲の構造に着目して、細部から分析したり全体構成の面から観察したりする形式知の体系がある。音楽家は一旦それを標準的な知識として取り込んだ上で、自己の個性に応じてその形式知を運用していく事になるわけだけど、実用文章でも似たようなのではないかと思う。
一つの文の中で、それぞれの構文要素がどんな順番で並べられるか、また段落の中での文、文章全体のなかでの段落がどのように配置されるかに関する知識。そしてそれらの配置の違いからどのような効果が生まれるかなどに関する知識。これらは実務の現場で日々生産される文書の価値に大きな影響を与えるはず。こういったスキルについても、適切に計測する手法があった方が良いと思う。
できれば上位級の試験が、こういったスキルが問われるような出題だと、勉強のモチベーションも上がって嬉しい。
あと、この検定の範囲外かもしれないけど、「読む」「書く」の他に、「聞く」「話す」のスキルを測る仕組みもあって良いはず。話を聞いて意味を把握・記憶する能力、特定のお題について紹介・解説・説明・講釈する能力、またそれらに加えて、議論を通じてベターな解を得る能力などについても、何らかのスキルを測る物差しがあれば、もっと良いと思う。これと上に書いた事を含めて、はじめて「日本語の総合的な運用能力」なんじゃないだろうか。
次の試験は、11/07。申込は、08/01~10/09。この試験は、ある受験級について、得点率に応じて「認定」と「準認定」の段階で評価される。例えば準1級というのは、1級受験者の得点率が、認定には至らないものの一定の基準を超えている場合、1級の準認定として与えられる。
次はこれ。準1級を狙ってみようと思う。あえて1級ではなく。
2009年7月12日日曜日
日本語文章能力検定2級合格
6/21に受験した日本語文章検定の2級に合格した。合格率16%という事で、半々くらいの確信しかなかったので、ちょっと安心した。
◆ この検定を受けてみたもともとの動機は、情報処理技術者試験の午後Ⅱ論説の準備をするのが第一だったけど、過去問題を中心に作文練習をしていると、情報処理技術者試験にとどまらず、IT技術者の日常業務全般に良い効果がある手ごたえを感じた。
技術者の仕事には、テクニカルライターではなくとも、かなりの量の作文が含まれるわけだけど、にもかかわらず、作文はおまけのように考えられている節がある。IT技術者の職能とは、プログラムを作成したり、何かを設定したりして何かを動かす事が主であって、作文などは取るに足らない瑣末な事と考えられているから、下手な作文をしても反省しないし、誰も突っ込まないし、したがって上達もしない。
で、それに自覚したとしても、作文練習なんてものすごく億劫だし面倒くさいし、やる気がおきないし続かない。というわけで、モチベーションを維持するために、客観的・合理的なマイルストーンが欲しいわけだけど、この資格がそれにちょうど良かった。身に付けたい作文力の方向性とテストの方向性が、ちょうど良く一致していた。
◆ テストの資料としては、過去問題集と「徹底解明」という参考書を使ったのだが、この「徹底解明」の冒頭に「本書に寄せて」というタイトル書かれている検定の趣旨が、非常に共感できるものだった。
要するに、「文学作品の読解に偏重した現代の日本語教育は、特に国際社会の場においては、実戦力に乏しく教育の効果が乏しい。だから日本語文章能力検定が、その弱点を補完する。」と言っているのだが、国語教育の批判については非常に同意できるものがある。技術者の日常でも、客観的事実と主観・情緒・感想が弁別されていない技術報告を、現場で大人の技術者が書いたりするのを頻繁に見かけるのだが、やはり書くスキルの訓練が本当に不足しているのだろうと思う。
教育に関する専門的な事は分からないけど、日ごろから国語教育は再構成したらどうかと思う。例えば、古典の全体と、現国のうち文学に相当する部分は、「文学」って科目にまとめて、音楽や美術と同じカテゴリに位置づけた上で、芸術系科目として選択制にすべきじゃないのか。
詩や小説は、専門家としてその道に進みたい人を除いて、完全に遊びの世界だから、数学や化学や政経と同じように扱うのはおかしい。そうやって、現国から趣味と遊びの部分を除去した上で、体系立った「書く訓練」を追加増量して、なおかつ「話す訓練」と「議論する訓練」を追加するのが、学問の基礎としても、社会的実践の面でも、どちらにも効果があるような気がする。
◆まあ、 そういった個人的な思いはともかく、とりあえず今回の2級の試験に合格したのは、ちょっと嬉しかったのだが、なんと驚いた事に、次回以降の文検が休止になる事が文検公式サイトでアナウンスされていた。
どうも、例の漢検スキャンダルに関連しているらしく、試験の運営に協力していた漢検サイドが、文検サイドと手を切る事になり、文検協会が立ち行かなくなったらしい。なんとも残念。経歴書に箔をつけるような意図はそもそもなかったから、資格の権威としての面は別にどうでもいいけど、作文練習のマイルストーンがなくなるのがちょっと困る。これは、なるべく早く復活して欲しいが、ちょっと無理っぽい気配もするなあ・・・
◆ この検定を受けてみたもともとの動機は、情報処理技術者試験の午後Ⅱ論説の準備をするのが第一だったけど、過去問題を中心に作文練習をしていると、情報処理技術者試験にとどまらず、IT技術者の日常業務全般に良い効果がある手ごたえを感じた。
技術者の仕事には、テクニカルライターではなくとも、かなりの量の作文が含まれるわけだけど、にもかかわらず、作文はおまけのように考えられている節がある。IT技術者の職能とは、プログラムを作成したり、何かを設定したりして何かを動かす事が主であって、作文などは取るに足らない瑣末な事と考えられているから、下手な作文をしても反省しないし、誰も突っ込まないし、したがって上達もしない。
で、それに自覚したとしても、作文練習なんてものすごく億劫だし面倒くさいし、やる気がおきないし続かない。というわけで、モチベーションを維持するために、客観的・合理的なマイルストーンが欲しいわけだけど、この資格がそれにちょうど良かった。身に付けたい作文力の方向性とテストの方向性が、ちょうど良く一致していた。
◆ テストの資料としては、過去問題集と「徹底解明」という参考書を使ったのだが、この「徹底解明」の冒頭に「本書に寄せて」というタイトル書かれている検定の趣旨が、非常に共感できるものだった。
要するに、「文学作品の読解に偏重した現代の日本語教育は、特に国際社会の場においては、実戦力に乏しく教育の効果が乏しい。だから日本語文章能力検定が、その弱点を補完する。」と言っているのだが、国語教育の批判については非常に同意できるものがある。技術者の日常でも、客観的事実と主観・情緒・感想が弁別されていない技術報告を、現場で大人の技術者が書いたりするのを頻繁に見かけるのだが、やはり書くスキルの訓練が本当に不足しているのだろうと思う。
教育に関する専門的な事は分からないけど、日ごろから国語教育は再構成したらどうかと思う。例えば、古典の全体と、現国のうち文学に相当する部分は、「文学」って科目にまとめて、音楽や美術と同じカテゴリに位置づけた上で、芸術系科目として選択制にすべきじゃないのか。
詩や小説は、専門家としてその道に進みたい人を除いて、完全に遊びの世界だから、数学や化学や政経と同じように扱うのはおかしい。そうやって、現国から趣味と遊びの部分を除去した上で、体系立った「書く訓練」を追加増量して、なおかつ「話す訓練」と「議論する訓練」を追加するのが、学問の基礎としても、社会的実践の面でも、どちらにも効果があるような気がする。
◆まあ、 そういった個人的な思いはともかく、とりあえず今回の2級の試験に合格したのは、ちょっと嬉しかったのだが、なんと驚いた事に、次回以降の文検が休止になる事が文検公式サイトでアナウンスされていた。
どうも、例の漢検スキャンダルに関連しているらしく、試験の運営に協力していた漢検サイドが、文検サイドと手を切る事になり、文検協会が立ち行かなくなったらしい。なんとも残念。経歴書に箔をつけるような意図はそもそもなかったから、資格の権威としての面は別にどうでもいいけど、作文練習のマイルストーンがなくなるのがちょっと困る。これは、なるべく早く復活して欲しいが、ちょっと無理っぽい気配もするなあ・・・
2009年6月22日月曜日
日本語文章能力検定2級受験
今日は、昨日の日本語検定に続いて、日本語文章能力検定という試験を受けてきた。場所は、東京工科大学というところ。凄い山奥。
試験時間は15:00~16:30の90分。試験級は2級で、テストの構成は以下の通り。
問3の手紙は、準2級だと「同窓会の案内」だとか「知り合いへの頼み事」のような、わりと単純なシチュエーションだけど、2級になると、もう少し込み入った状況が設定される。
例えば「お世話になった人に勧められた骨董品の購入を、失礼にならないように断る手紙」や、「予約注文を受付けたものの、想定外の大量注文により生産が追いつかず、納期遅れとなる事を顧客に詫びる手紙」など。
今日のテストでは、「旧式化した製品の修理受付終了を顧客に通知すると同時に、新型製品への買い替えを勧める手紙」を書く事が求められた。もちろん、頭語-結語や、季節の挨拶などの手紙文の定型にも、準拠しなければならない。
問4の論説文は、なにしろ時間が足りないのが難しいところだが、配点から見ても、これが日本語文章能力検定のメインなのだろう。
お題としては、例えば「新古書店でのコミックス取り扱いは是か非か」だとか、「小学校の運動会で徒競走の順位を付けることは是か非か」といったテーマが与えられ、受験者は自分の立場を選んだ上で、自説を論じていく事になる。
今回のお題は、「ある高校が、入学金未納の生徒を入学式に出席させなかった措置の是非」についてだった。このテーマを、自宅で心行くまで熟考して同じ量だけ書いたとしたら、多分2・3時間は掛かると思うが、今日は、全体90分のうちの50分を割り当てて、何とか文章をひねり出した。
まあ、難しいといっても、これこそ日本語話者として、また技術者として、必ずやクリアできているべき重要優先事項なのだと思っている。この問4ができないようでは、駄目なのではないかと。今回受かっているとは限らないが、落ちたら落ちたで受かるまで続けるつもりでもいるし。この辺りの考え方はまた別の機会に書いてみたい。
試験時間は15:00~16:30の90分。試験級は2級で、テストの構成は以下の通り。
- 報告書の構成: 報告書を作成するシチュエーションと、報告書を作成する人の立場が設定される。さらに、ところどころ空欄にされた報告書と、空欄に当てはめる選択肢となる文章が与えられ、受験者は、空欄と選択肢を正しく対応付けるよう指示される。(配点20)
- 文章の要約: まず、表やグラフを含む1600字くらいの記事が与えられる。更に、この記事の要約文が一部空欄にした形で与えられる。この空欄部分を、元の記事の対応する部分を要約した120~200字の文で埋める。(配点40)
- 手紙文を書く: 手紙を出す事になった事情が、あて先となる相手や差出人の立場などと共に与えられ、状況が設定される。更に手紙文の構成が指示されるので、その構成条件に従って400~500字で手紙文を記述する。(配点60)
- 論説文を書く: 何らかのテーマの是非を問う問題提起が、1000字くらいの文章で与えられる。回答者は、是か非かどちらかの立場を取って、自分の意見を700~800字で述べる。ただし、事実に基づいて自説を論証する事、反対意見に対して論理的に反論する事など、論理的な文章構成が求められる。(配点80)
問3の手紙は、準2級だと「同窓会の案内」だとか「知り合いへの頼み事」のような、わりと単純なシチュエーションだけど、2級になると、もう少し込み入った状況が設定される。
例えば「お世話になった人に勧められた骨董品の購入を、失礼にならないように断る手紙」や、「予約注文を受付けたものの、想定外の大量注文により生産が追いつかず、納期遅れとなる事を顧客に詫びる手紙」など。
今日のテストでは、「旧式化した製品の修理受付終了を顧客に通知すると同時に、新型製品への買い替えを勧める手紙」を書く事が求められた。もちろん、頭語-結語や、季節の挨拶などの手紙文の定型にも、準拠しなければならない。
問4の論説文は、なにしろ時間が足りないのが難しいところだが、配点から見ても、これが日本語文章能力検定のメインなのだろう。
お題としては、例えば「新古書店でのコミックス取り扱いは是か非か」だとか、「小学校の運動会で徒競走の順位を付けることは是か非か」といったテーマが与えられ、受験者は自分の立場を選んだ上で、自説を論じていく事になる。
今回のお題は、「ある高校が、入学金未納の生徒を入学式に出席させなかった措置の是非」についてだった。このテーマを、自宅で心行くまで熟考して同じ量だけ書いたとしたら、多分2・3時間は掛かると思うが、今日は、全体90分のうちの50分を割り当てて、何とか文章をひねり出した。
まあ、難しいといっても、これこそ日本語話者として、また技術者として、必ずやクリアできているべき重要優先事項なのだと思っている。この問4ができないようでは、駄目なのではないかと。今回受かっているとは限らないが、落ちたら落ちたで受かるまで続けるつもりでもいるし。この辺りの考え方はまた別の機会に書いてみたい。
2009年6月21日日曜日
日本語検定2級受験
昨日、日本語検定という試験を受けてきた。
場所は、三鷹駅から歩いて7分ほどの三鷹産業プラザ。
試験実施は、11:00 から 12:00までの1時間。18問の問題で、敬語、文法、表記、漢字、言葉の意味、語彙の6つの領域について実力を計る。今回受けた2級では、6つの領域でそれぞれ60%以上、総合80%以上の正答で、合格となる。ちなみに、総合70%以上80%未満の場合は、準2級として認定される。
テスト勉強としては、公式問題集を1順したのみ。わりと正答できており、なんとか合格ラインに届くような感触だったので、2順、3順したり、他の問題集に手を広げたりするのは止めておいた。
本番では、所要時間の半分の30分で、一通り回答した。その後、残り30分でもう一周してみたところ、いくつか誤答らしき回答があったので、修正した。迷った挙句、正答を誤答に書き直してしまうような、よくあるパターンが、ちょっと心配。
ともあれ無事終了。不安だった回答を、自宅で調べてみたところ、やはり間違えていた問題もあったが、全体的にはそこそこ行った気がする。これは、なんとか受かったんじゃないだろうか。
ちなみに、2級認定されると、1級の受験資格が得られる。公式サイトの資料によると、1級の合格率は2割くらい。2級以上の認定者の中でその程度だから、やはりそれなりに難しいのだろう。
また、公式問題集の中で、各級の目安として、1級は「社会人上級」、2級は「社会人中級」との記述がある。上級と中級の区別は特に書かれてはいないが、想像するに、2級が普通のホワイトカラーで、1級は、なんらかの形でプロとして日本語に関わっている人って感じだろうか。
例えばIT技術者でいうと、開発プロセスの中で設計文書の記述や、メールによる質疑応答の中で運用される日本語力が2級相当で、顧客向けに運用・操作マニュアルや技術文書を書いたり、市販される技術解説本などの著述に用いられる日本語力が1級に当たるのではないかと、個人的に捉えている。
まあ2級程度の日本語力があれば、今の仕事の中心である開発作業の中では問題ないのだろうけど、いつ1級レベルの国語力が求められても大丈夫なように準備する意味でも、勉強を継続して、できれば1級まで取得しておきたい。
場所は、三鷹駅から歩いて7分ほどの三鷹産業プラザ。
試験実施は、11:00 から 12:00までの1時間。18問の問題で、敬語、文法、表記、漢字、言葉の意味、語彙の6つの領域について実力を計る。今回受けた2級では、6つの領域でそれぞれ60%以上、総合80%以上の正答で、合格となる。ちなみに、総合70%以上80%未満の場合は、準2級として認定される。
テスト勉強としては、公式問題集を1順したのみ。わりと正答できており、なんとか合格ラインに届くような感触だったので、2順、3順したり、他の問題集に手を広げたりするのは止めておいた。
本番では、所要時間の半分の30分で、一通り回答した。その後、残り30分でもう一周してみたところ、いくつか誤答らしき回答があったので、修正した。迷った挙句、正答を誤答に書き直してしまうような、よくあるパターンが、ちょっと心配。
ともあれ無事終了。不安だった回答を、自宅で調べてみたところ、やはり間違えていた問題もあったが、全体的にはそこそこ行った気がする。これは、なんとか受かったんじゃないだろうか。
ちなみに、2級認定されると、1級の受験資格が得られる。公式サイトの資料によると、1級の合格率は2割くらい。2級以上の認定者の中でその程度だから、やはりそれなりに難しいのだろう。
また、公式問題集の中で、各級の目安として、1級は「社会人上級」、2級は「社会人中級」との記述がある。上級と中級の区別は特に書かれてはいないが、想像するに、2級が普通のホワイトカラーで、1級は、なんらかの形でプロとして日本語に関わっている人って感じだろうか。
例えばIT技術者でいうと、開発プロセスの中で設計文書の記述や、メールによる質疑応答の中で運用される日本語力が2級相当で、顧客向けに運用・操作マニュアルや技術文書を書いたり、市販される技術解説本などの著述に用いられる日本語力が1級に当たるのではないかと、個人的に捉えている。
まあ2級程度の日本語力があれば、今の仕事の中心である開発作業の中では問題ないのだろうけど、いつ1級レベルの国語力が求められても大丈夫なように準備する意味でも、勉強を継続して、できれば1級まで取得しておきたい。
2009年6月17日水曜日
資格一覧
情報処理技術者
プロジェクト・マネージャ [’10/06]
テクニカルエンジニア(データベース)[’08/06]
テクニカルエンジニア(ネットワーク)[’07/12]
PMI
PMP (’09/03)
OMG
OCUP ADVANCED[’04/10 e] (UML資格)
OCEB Business Intermediate[’09/08 e] (BPM資格)
Sun
SJC-WC [’04/06 e] (Webアプリ)
SJC-BC [’09/04 e] (EJB)
SJC-WS [’09/04] (Web Service)
SJC-P [’04/03]
Microsoft
MCSD [’06/03 e] (.NET設計資格)
MCSE [’06/04 e] (Windows Server)
MCDBA [’06/03 e] (SQL Server)
IBM
Certified SOA Solution Designer [’09/04]
DB2エキスパート(管理) [’04/10 e]
WebSphere Basic Administration [’04/05]
CIW
マスターアドミニストレータ [’05/12 e]
セキュリティ・アナリスト [’07/09 e]
MySQL
Certified Developer [’07/09 e]
Certified DBA [’07/09 e]
その他 IT系
XMLマスター・プロフェッショナル[’04/06]
LPIC Level 2 [’07/08 e](Linux)
CCNA [’05/11 e] (Cisco)
JSTQB 認定テスト技術者資格 Advanced Level [’11/08]
その他 業務系
日商簿記検定2級 [’08/02]
FP2級 [’09/09] (※2009/10/27修正)
証券外務員2級 [’10/06]
その他
TOEIC 825点 [’03/07]
実用数学技能検定2級 [’07/11]
経済学検定B+ [’09/07]
日本語文章能力検定2級 [’09/06]
日本語検定2級 [’09/06]
理科検定2級 [’09/06]
※ [] 内は取得年月。”e ”は英語版のテストで受験。
プロジェクト・マネージャ [’10/06]
テクニカルエンジニア(データベース)[’08/06]
テクニカルエンジニア(ネットワーク)[’07/12]
PMI
PMP (’09/03)
OMG
OCUP ADVANCED[’04/10 e] (UML資格)
OCEB Business Intermediate[’09/08 e] (BPM資格)
Sun
SJC-WC [’04/06 e] (Webアプリ)
SJC-BC [’09/04 e] (EJB)
SJC-WS [’09/04] (Web Service)
SJC-P [’04/03]
Microsoft
MCSD [’06/03 e] (.NET設計資格)
MCSE [’06/04 e] (Windows Server)
MCDBA [’06/03 e] (SQL Server)
IBM
Certified SOA Solution Designer [’09/04]
DB2エキスパート(管理) [’04/10 e]
WebSphere Basic Administration [’04/05]
CIW
マスターアドミニストレータ [’05/12 e]
セキュリティ・アナリスト [’07/09 e]
MySQL
Certified Developer [’07/09 e]
Certified DBA [’07/09 e]
その他 IT系
XMLマスター・プロフェッショナル[’04/06]
LPIC Level 2 [’07/08 e](Linux)
CCNA [’05/11 e] (Cisco)
JSTQB 認定テスト技術者資格 Advanced Level [’11/08]
その他 業務系
日商簿記検定2級 [’08/02]
FP2級 [’09/09] (※2009/10/27修正)
証券外務員2級 [’10/06]
その他
TOEIC 825点 [’03/07]
実用数学技能検定2級 [’07/11]
経済学検定B+ [’09/07]
日本語文章能力検定2級 [’09/06]
日本語検定2級 [’09/06]
理科検定2級 [’09/06]
※ [] 内は取得年月。”e ”は英語版のテストで受験。
2009年6月15日月曜日
理検
理科検定というのを受けてきた。
6級から1級まであるなかで、準2級を選択した。公式サイトにあるレベルの説明に、「中学卒業程度~高等学校基礎程度」とあるけど、これが結構むずかしかった。90分で90問だから時間も短い。ちょっと考え込むと、あっという間に時間がなくなっていく。うーん、これは落ちたかもしれない・・・
一応、準備のために木・金で勉強したけど、中高生の頃嫌いだった、化学、地学がやはり弱い。だけど大人になって改めて勉強してみると、むかし得意だったものより逆に面白い。なんで昔面白さが分からなかったのかと思う。
この試験、数検の姉妹検定って謳ってるけど、かなりマイナーっぽい。そもそも数検自体、英検や漢検のようには、余り知られてなかったりするし。試験会場でも、あまり受験者は多くないようだった。
ただし、個人的には、かなり面白いと思った。脳の中で、最近ちょっと鈍っていた部分を久しぶりに動かした感じがする。あと、なんだか凄く懐かしい気分にもなった。なんだろうな。
落ちても受かっても、次は、もう少しちゃんと勉強して2級以上を受けてみよう。
6級から1級まであるなかで、準2級を選択した。公式サイトにあるレベルの説明に、「中学卒業程度~高等学校基礎程度」とあるけど、これが結構むずかしかった。90分で90問だから時間も短い。ちょっと考え込むと、あっという間に時間がなくなっていく。うーん、これは落ちたかもしれない・・・
一応、準備のために木・金で勉強したけど、中高生の頃嫌いだった、化学、地学がやはり弱い。だけど大人になって改めて勉強してみると、むかし得意だったものより逆に面白い。なんで昔面白さが分からなかったのかと思う。
この試験、数検の姉妹検定って謳ってるけど、かなりマイナーっぽい。そもそも数検自体、英検や漢検のようには、余り知られてなかったりするし。試験会場でも、あまり受験者は多くないようだった。
ただし、個人的には、かなり面白いと思った。脳の中で、最近ちょっと鈍っていた部分を久しぶりに動かした感じがする。あと、なんだか凄く懐かしい気分にもなった。なんだろうな。
落ちても受かっても、次は、もう少しちゃんと勉強して2級以上を受けてみよう。
2009年6月11日木曜日
OCEB Fundamental 合格
昨日、5月末に始まった OMG の BPM 資格、OCEB Fundamental を取ってきた。90問中55問正解で合格のところ、79問正答できた。
言語は英語だったけど、日本で実施される英語版試験の場合、通常90分の試験時間が120分に延長されると言う事で、大幅に余裕があった。
学習材料としては、OMGの公式サイトで指定されている無料ダウンロードの資料群。それとBPMExchange.comってサイトで買ったオンライントレーニング(スライド資料と練習問題のセット)。
オンライントレーニングの方は、OMG でアナウンスされている参照資料の要点を、200枚くらいのスライド資料にまとめたものと、200問くらいの練習問題。69ドルだった。やや品質に欠ける部分はあるが、割とよくまとまっていて、これだけやっておけば大丈夫だと思う。
この試験は、米国なんかでは大分前から始まっていたようだけど、4月頃の時点で日本語版が2009年10月から試験開始されるという情報があったものの、日本では英語版の試験でもまだ受け付けていないみたいだった。
仕事の関係上、早めに取得しておきたかったので、日本での試験を運営している UTI のサイトから質問フォームで問い合わせてみたところ、翌朝、電話がかかってきたので、なるべく早く受験したい旨を伝えておいた。
ちょうど、その2・3日後に、ネットのニュースサイトで英語版が5月末から始まる事がアナウンスされた。英語版でも受験したい人の問い合わせが、他にも多かったのかもしれない。
その記事でも書かれている通り、BPMN というより BPM の試験であって、BPMN の問題は90問中40問しかなかったから、これから受ける人は注意が必要。
今回とった Fundamental の上には、Business と Technology に分化したパスに対して、それぞれに Intermediate と Advanced の試験があるので、今後、順々に取っていきたい。
言語は英語だったけど、日本で実施される英語版試験の場合、通常90分の試験時間が120分に延長されると言う事で、大幅に余裕があった。
学習材料としては、OMGの公式サイトで指定されている無料ダウンロードの資料群。それとBPMExchange.comってサイトで買ったオンライントレーニング(スライド資料と練習問題のセット)。
オンライントレーニングの方は、OMG でアナウンスされている参照資料の要点を、200枚くらいのスライド資料にまとめたものと、200問くらいの練習問題。69ドルだった。やや品質に欠ける部分はあるが、割とよくまとまっていて、これだけやっておけば大丈夫だと思う。
この試験は、米国なんかでは大分前から始まっていたようだけど、4月頃の時点で日本語版が2009年10月から試験開始されるという情報があったものの、日本では英語版の試験でもまだ受け付けていないみたいだった。
仕事の関係上、早めに取得しておきたかったので、日本での試験を運営している UTI のサイトから質問フォームで問い合わせてみたところ、翌朝、電話がかかってきたので、なるべく早く受験したい旨を伝えておいた。
ちょうど、その2・3日後に、ネットのニュースサイトで英語版が5月末から始まる事がアナウンスされた。英語版でも受験したい人の問い合わせが、他にも多かったのかもしれない。
その記事でも書かれている通り、BPMN というより BPM の試験であって、BPMN の問題は90問中40問しかなかったから、これから受ける人は注意が必要。
今回とった Fundamental の上には、Business と Technology に分化したパスに対して、それぞれに Intermediate と Advanced の試験があるので、今後、順々に取っていきたい。