理科検定というのを受けてきた。
6級から1級まであるなかで、準2級を選択した。公式サイトにあるレベルの説明に、「中学卒業程度~高等学校基礎程度」とあるけど、これが結構むずかしかった。90分で90問だから時間も短い。ちょっと考え込むと、あっという間に時間がなくなっていく。うーん、これは落ちたかもしれない・・・
一応、準備のために木・金で勉強したけど、中高生の頃嫌いだった、化学、地学がやはり弱い。だけど大人になって改めて勉強してみると、むかし得意だったものより逆に面白い。なんで昔面白さが分からなかったのかと思う。
この試験、数検の姉妹検定って謳ってるけど、かなりマイナーっぽい。そもそも数検自体、英検や漢検のようには、余り知られてなかったりするし。試験会場でも、あまり受験者は多くないようだった。
ただし、個人的には、かなり面白いと思った。脳の中で、最近ちょっと鈍っていた部分を久しぶりに動かした感じがする。あと、なんだか凄く懐かしい気分にもなった。なんだろうな。
落ちても受かっても、次は、もう少しちゃんと勉強して2級以上を受けてみよう。
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