またそれ以降、vi を使おうとすると、一応は作業できるものの、起動時に以下のようなメッセージで不調を訴えていたことがあった。なんか vi が 依存している terminfo というものが、bash の更新失敗の影響で、正しくインストールされていない状態になっている模様。
E558: Terminal entry not found in terminfo
'cygwin' not known. Available builtin terminals are:
builtin_riscos
builtin_amiga
builtin_beos-ansi
・・・
しばらく放置していたが、簡単に修正できることが分かったので、メモしておく。
- /etc/setup/bash.lst.gzを削除する
- setup.exe をやり直す
これで、bash を含む 更新が全部上手く言って、vi のエラーメッセージも消えた。
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